さて、

プラグインを使わずにMarkdownでWordPressのブログを更新する(実践編)

を見て試しにMouを導入してみたらBlogの更新が超絶に楽になったので、

もう1ネタ投稿しよと思った僕ですよ。

いつもエディタで下書きしてからWordpressの管理画面からHTMLとかの校正をしてたのですが、プレビュー表示は遅いわ、Markdownプラグインはとても使いづらいわで、更新するのがかなり手間がかかってました。

下書きは、自宅でも仕事の空き時間でもいつでも思いついたときに書けるようにwri.peを使っているのですが、

wri.peでMarkdownで書いた下書きをそのままMouに貼りつけてプレビューを確認してからHTMLでコピーしてWordpressに貼付ける、って感じでやってます。

もっと簡単にやれる方法もあると思うのでこっから手探りで学んで行きたいですねー。

さてさて。

話は元に戻って、Rubyで職場で使う.Net用のツールを作った話です。

キッカケ

前回も書いたように、ほぼ毎日ビルドをしているのですが

前提として…

CIという概念の無い世界です。そして、SVNは使っているものの、海外の開発チームはVSSでソースを管理していて、差分だけメールで(!)送付してくるんですね。

で、その送付されてきたソースをビルド担当者が手作業でマージしてビルドしているのですよ。

.csとかのファイルコピーくらいはAntを使って自動化しているのですが、.csprojやApp.configなどは環境によって微妙に設定箇所が異なるのでいつも手作業なのですね。

とは言っても毎日このxml形式のファイルを2つ並べてマージするのもいい加減人のすることじゃないなぁと。

で思いついてRubyの勉強兼ねてApp.configのマージツールを作ってみたのでした。

Github

ProjectContainsCheck