WPFでApp.config
VS2010で久々にWPFアプリケーションを作ってるんですが、今までのWinFormに慣れきった身としては所々、
「え?これ無いの!?」って感じで戸惑うことが多いです。
まず、App.config。
デフォルト設定をconfigに持たせたりしたいんだけど、どうも今までのWinFormとはちょっと違うっぽい。
そんな難しくないんですが、一応手順をば。
まず、参照設定に「System.configuration」を追加します。
で、WinFormと同じように「新しい項目の追加」からApp.configを追加します(デフォルト名称が何故か『App1.config』になっているので注意!)
<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<configuration>
<appSettings>
<add key="DefaultVal" value="C:Usershoge" />
</appSettings>
</configuration>
まぁこんな感じですか。
で、後はConfigmanagerを使って値を取り出すだけです。
string foo = ConfigurationManager.AppSettings.Get("hoge");
AppSettingsのGetメソッドを使って取り出すようになったみたいです。
昔は、
string bar = ConfigurationManager.AppSettings["hoge"];
WinFormの頃はこんなかんじでしたね。
うーーん、まだ慣れないなぁWPF。