第5回 JAWS-UG名古屋勉強会に参加してきました
去る4/5。
春の嵐の吹きすさぶ中、basecamp NAGOYAにて開催された第五回JAWS-UG名古屋勉強会に参加してきました。
早めに着いたので、副支部長の@tomyankunsさんに「何か手伝いますよ~」と言ったら、受付から会費の徴収までガッツリとこき使われましたね。
tomyankunsさんの巻き込み力半端ない。
セッションの最中にもFacebookメッセージで裏から司令だしてくるし。おかげで休憩時間ほとんどつぶれちゃったよ!
聞けば、懇親会にてJAWS-UGの岐阜支部と三重支部の設立も約束されたとか。
すげぇなとw
こういう(いい意味で)人を使う能力ってコミュニティの運営に結構大事だと思うのです。見習いたい。
今回は初心者向けの内容となっており、AWSのエバンジェリストやSAの方によるAWS概要や、
スタートアップ等でのAWS使用事例などのセッションがメインでした。
10月に行われた勉強会にも参加したのですが、その時は参加者がたしか20名ちょっとかな?だったので、
あれから半年も経たないうちに集客が一気に倍以上!
(定員オーバーだったので、実際には80名ほどの参加希望者がいたんじゃないか、ということでした)
今年入ってさらにAWSの波が来たんでしょうか。まさに、
「いつやるか、今でしょ?」状態。
(これ今回いろんな人がプレゼンのオチに使ってたなぁ。。。w)
さてさて。
そんな訳で、初心者向けということで正直聞いたことあるお話も結構多かったセッションの中で、僕の心をグサッと刺してくれた言葉がありまして。
「クラウドゆとり世代」
「あーワシのことや」と思ってしまって。
AWSでインフラの構築がポチポチと簡単に出来てしまうとはいえ、元々のサーバーやネットワークに関する知識の無い自分が戒められてるような気が。
ただ、逆に言えばAWSで簡単にサーバーやネットワークの構築ができるわけで。
失敗した場合は消せばいいじゃない!
トライ&エラーで手を動かしながらやるのって楽しいし一番身につく気がしますよね。
たとえ写経であっても設定した通りに動くと楽しいし、そこからさらになにかできるんじゃないかってワクワクします。
「目的があっての手段だ」なんて考え、つまらなくないですか?」
ところで、今回の会場のbasecampNAGOYA、いいとこでした。
駅からも近いし。設備も整ってるし。
我が地元浜松の駅付近にもこういうスペースがあると、何かと捗りそうです。
集合写真。
半数くらいのひとが懇親会にも参加してくれたみたいです。
僕は終電の時間があったので残念ながら1時間くらいで帰ってしまったのだけど、もっと長居したかったなぁ。