特に意味はない。

まぁ、そんなに大して難しいわけでもない作業でしたが、一応記録として残しておきます。

WebサーバーとしてVM上に作ったUbuntuたんにNetBeansをインストールしてみました。

1.NetBeans IDEをダウンロード。

と思ったのですが、

NetBeans IDE 6.9.1 (現時点での最新版)のインストールにはJava SE Development Kit (JDK) 6.0 Update 13 以降 が必要とのことだったので、まずはJDK5をダウンロードしに。

ここからダウンロードします。

リンク先の一番上にある、「Java Platform, Standard Edition」をインストールしようとすると、ユーザー登録を求められます。

面倒くさいですね。

なので、その下の「Java SE Development Kit (JDK) Bundles」というカテゴリにある「JDK 6 Update 22 with NetBeans 6.9.1」をダウンロードしました。


一石二鳥でありんす

これはNetBeansにJDKがバンドルされたバージョンなので特にNetBeans目的であればこれでいいんじゃないでしょうか。

2.インストール

あとはダンロードしたファイルをインストールするだけです。

シェルスクリプト形式になってるので、Windowsみたいにダブルクリックでインストールが始まるとか、ないみたいです(あるのかもしれんけど)。

ターミナルから実行します。


バッシュって聞くとFSSしか出てこないや

実行すると、javaのインストーラが表示されます。


文字の表示がちょっとおかしいけど気にしないよ!

デフォルト設定のままどんどん進みます。

あとはインストールが終わるのを待つだけです。

3.PHPのアドオンを追加

僕の場合はNetBeansでPHPの開発をしたかったので、PHPのプラグインを入れました。

あとはNetBeansを再起動して完了~。

僕は流し見しかしてませんがここを参考にしました↓

NetBeans IDE 6.9.1 のインストール